数年前に日本で流通する国産の衣類は1.5%と言われていましたが、現在は1.4%に。

1990年には5割が日本製品だったのですが、現在ではとても希少となっています。

当店は開業した2015年には日本製の衣類は1着も扱いがなく、海外製オーガニックコットンのフェアトレード製品のみ扱っていたのですが、たまたま知り合った安曇野のメーカーさんの商品のあまりのクオリティの高さに驚き、以来時代に逆行して日本製衣類を増やしています。
こじんまりとしたメーカーさんの商品が多く、各社長さんにお話を聞くと職人不足で厳しいというお話を聞いていました。
売上が厳しいことが1番の影響なのですが。

私自身がいつまでも肌触り・着心地の良い日本製衣類を着ていたいですし、お客さまにもストレスなくファッションを楽しんでもらいたい思いがあります。

「健康的で上質でありながらお買い求めやすく」を心掛けセレクトしていますが、特に肌ストレスを受けやすい方にはお試しいただきたいなって思っています。