2026/05/18 16:17

日本には「無添加」(化粧品)の定義はありません。
2001年4月化粧品の全成分表示が義務化される前、「旧指定成分」と呼ばれた102種類の成分(特に有害性の疑い)の表示義務があったのですが、その後「全成分表示」に変わり、各メーカーは「旧指定成分」とメーカー独自の判断で特定の成分を含まないことで「無添加」を表示する時代へ。
メーカーにより「無添加」は変わります。
一般的には先の「旧指定成分」102種類、鉱物油・合成面活性剤・パラベンなどの防腐剤・合成香料・合成着色料などを使わない物を各メーカー判断で「無添加」と謳っています。
※化粧品に使われる合成化学物質は数千あります。
個人的には日本で言われる「無添加」はグレーゾーンだと思っています。
日本では「オーガニックコスメ」も公的なオーガニック認証制度がないため、極端に言えば1滴でもオーガニック素材を加えていれば「オーガニックコスメ」と言えます。
欧米とは違いますね。
大手の「オーガニックコスメ」の表示を見ますと合成添加物を含む商品は意外と多いと感じますが、こじんまりと手間暇かけたメーカーでないと全成分有機素材・完全無添加は難しいのかも知れないですね。
20年以上一切の合成添加物を使わない「完全無添加」化粧品を使い、色んなメーカーを見ていて感じたのは一般的な「無添加」と呼ばれる以上のクオリティーでありながら「無添加」というラベルが貼られていないこと。
ある程度知識のある人へ向けているのだと思います。
『無添加ラベル』で選ぶのではなく「完全無添加」「ノンケミカル」を選んでより健康的にと思います。
